仕事がデキる人の気持ち

2. 基礎知識
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俺を指導できない会社が悪い

コレ、文字にすると面白いですね。でも本当にそう思ってました。ナメた社会人ですね(笑)

僕は仕事が出デキるタイプの人間ではないです。社会人になりたての頃は、怒られることが多かったし、与えられた仕事をどう処理すればいいのか分からないし、先輩に何を相談すればいいのか分からないし、社会の理不尽と自分の気持ちに折り合いが付けられない感じでした。

当然、会社が育ててくれるもんだと思っていました。新入社員研修も手厚かったし、学生時代のファーストフードのバイトだってマニュアルがちゃんとあったから。社会って整っているもんだと思っていました。

「ほら、次は何すればいいの?教えて!」って感じだったと思います。そんな露骨に口に出してはいなかったけど、態度には出ていたんだろうなー(笑)

一回、社会の望むとおりに生きてみるか

同期や友達など周囲に愚痴りながら社会人から4年くらい経ったところで、さすがに僕も思いました。

「俺って何だかんだ言っても飛びぬけた成果を出したことはないな・・・」
「成果を出した先にすごい明るい未来が待っているのでは?」

知らない世界があるくせに不満タラタラな自分に気づきました。よく気付いた、俺!!

そこからは観念して社会の望む結果を出すように、一生懸命働くことにしました。「どれだけ家に仕事を持ち帰ろうとも成果を基準に仕事をしてしてやるぅー!!」って感じです。

僕は社会の圧力に負けて、「本当にコレでいいのかな」と疑問を脇に置いて、働いてみることにしました。皆さんは「働くこと」を、どう考えていますか?

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